最先端のオンライン・コミュニケーション・システムにより、実際の校舎のように「講師 ⇔ 受講者」の双方向コミュニケーションが可能。一般的なWeb受講や通信講座では表面的な受動的な学びになりがちですが、講師との対話を通じた学習により、受講生は高い集中力を維持した状態で合格レベルの本質的な理解を得ることができます。
中小企業診断士を目指す方に、「資格の内容・魅力」「試験の概要」「当校のコースと特徴」「オンライン・バーチャル・スクールってどんな講義なの?」「オンライン・バーチャル・スクールの受講方法に不安を感じている」を一人ひとりの方々の状況に合わせて、中小企業診断士の講師が個別にご説明いたします。
1.出題頻度を考慮した過去問完全マスター(6科目)を繰り返し演習する
講義の進め方: 演習 ▶ 解答・解説 ▶ 演習 のサイクルを繰り返します。
2.各自の実力に応じた「自由質問・自習」を実施
中小企業診断士の講師が教室内に常駐していますので、学習内容や方法について自由にご質問いただけます。
KECの講座を「体験し理解」して頂ければ、必ず、他の受験予備校とKECの講座との本質的な違いを理解して頂き、評価される自信があります。この2回の参加だけでも「2次試験の怖さ」「ご自身の合格へ向けての弱点把握」「基礎力の大幅な伸長」を体感して頂けると考えています。
講義では「取引ごとに起きる財務3表の変化」を実際に数字を書き入れてもらうことで、体感的に財務3表の全体像の理解を図ります。本格的な簿記・仕訳を学ぶ前に本講座を受けることにより、アカウンティングのより本質的で深い理解が可能となります。
本試験同様のタイムスケジュールでのコンディションを確認するとともに、一度自分の解答フローが新作問題を解くにあたり「時間通り」にできるかを確認し、課題を洗い出すことは合格に向けて非常に有益であると考えます。
【合格に直結する与件・設問文の読解力強化】
事例Ⅰ~Ⅲでは与件文や設問文の文言から正確に1次知識との関連を理解できるか(具象の抽象化)が合格答案作成のカギとなります。また逆にこれを見抜けなかった場合は0点という大事故につながります。本講義では与件・設問と1次知識のつながりを読み解くトレーニングとともに、重要知識を復習します。