KEC 中小企業診断士講座

2014年度合格体験記

KECメソッドを着実に実行、熱心な受講、ひたむきな努力で合格を実現

mr-oota
2014年合格者
太田 真行さん(38歳)/会社員:企業向けソフトウェア営業
受講講座:1次2次ストレート合格プレミアムコース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
OA専門商社で民間企業や社会福祉法人向けの基幹業務ソフトウェアの営業をしています。 中小企業診断士の学習をする中で、お客様の経営革新につながる情報システムを提案できる知見やスキルを習得できると考えたのがきっかけです。
Q KECを選んだ理由
「充実した講義カリキュラム」「講義後の自宅学習のためのツールや支援体制が手厚い」「本試験までの学習プログラムが戦略的に作られている」という点に感銘を受けました。
QKECの良かった点
1)1次試験対策・2次試験対策を通して
無理なく・無駄なく自宅学習を遂行できるツールを提供いただきました。
それを活用することで、講義で学んだことを確実に自分自身の中で、スキルとして定着させることができました。

2)1次試験対策
少人数での双方向講義でした。
先生が講義の中での受講生とコミュニケーションをとりつつ、習熟度を把握しながら授業を進行してくれました。 特に、私は生まれてはじめて経済学を学んだのですが、スムーズに知識を吸収できました。

3)2次試験対策
本試験問題を解き、先生と受講生グループで問題解釈や解答内容をディスカッションすることが主体の講義でした。 自分で問題を解いているときには「他の人も同じ内容の解答をするだろう」と思っていても、いざディスカッションをしてみると他の受講生がまったく違う解答を書いていることがよくありました。
グループディスカッションで新たな視点や解答の切り口に気づくということが多く、分析力や思考能力の幅が一気に広がりました。
Q通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
通学を始めた当初は自分自身のスキルアップ・キャリアアップが大きな目標でした。
毎週教室に通い講義を受けているなかで、一緒に受講しているメンバーや先生との連帯感のようなものが徐々に生まれてきました。
「一緒に勉強しているみんなと一緒に合格したい」という思いが強くなり、講義後の自宅学習にも力が入りました。
また、試験直前には「熱心に教えていただいた先生方の期待に何としても応えたい」という思いも生まれ、直前期のラストスパートも頑張れました。
先生と受講生グループが一体となって合格を目指すという雰囲気の中で講義受講や自宅学習をできたことが、合格できた大きな要因であると思います。
Q今後の展望
私は企業内診断士として活動していきます。診断士活動の中で得た知識やノウハウを、お客様へのシステム提案や自社の社業発展のために活用していきたいと考えています。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
中小企業診断士試験は出題範囲が広く、問題のレベルも高いです。ただ、上質な学習メソッドと自分自身のひたむきな努力で確実に合格できる試験です。KECにはその環境が整っていますので、合格に向けて最短距離を走り抜けていただければと思います。
Q最後に
KECの先生・スタッフの皆さん、一緒に頑張って勉強した受講生の皆さんのおかげで合格することができました。 ありがとうございました。

大手予備校から移籍、レベルの高い講師陣とKECオリジナル教材で見事ストレート合格

mr-tanaka
2014年合格者
田中 聡さん(43歳)/会社員:ノンバンク営業
受講講座:1次2次ストレート合格パーフェクトコース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
私が中小企業診断士を目指したきっかけは大きく3つあります。
①仕事上でのスキルアップ
金融系の営業職のため、提案力の向上や内容の幅を広げたかった。

②高校時代の恩師に共感
約20年ぶりに高校の同窓会に出席した際、恩師が10年を節目に何かに挑戦していることを知り、40歳を過ぎた自分も何か打ち込めるものが欲しかったから。

③自分の能力を示せる肩書に魅力を感じた
これといった趣味も特技も無かったので、対外的に自己アピールできるものが欲しかったから。
QKECを選んだ理由
“他校の学習方法、特に二次対策の内容に疑問を感じていたから”
診断士を目指した当初、独学での合格は困難と判断したため、他の受験機関に1年半程通学しましたが、2度の1次試験を経て結果は4科目合格に止まりました。また、そこでは一次対策と並行して2次対策の講義も受講していましたが、大手にありがちなオリジナル問題とSWOT分析重視、画一的なフレームワークを使った与件分析、解説において事例と一次知識を根拠とした明確な解答が示されないこと、ミスを減らすことを目的とした与件文のオウム返しの推奨などに予てから疑問を抱いていたため、講座の終了と同時に他校へ移ることを決心しました。

“求める答えがここにはあったから”
そんな折、知人よりKECの噂を聞きつけて2次対策の無料体験授業を受講しました。以前学んでいた予備校で感じていた違和感を払拭する講義内容、特に1次知識に則った模範解答や徹底した過去問研究など、自分が求めていた内容がここにあったことからKECの受講を決めました。
QKECの良かった点
1)講義内容
・1次対策⇒パーフェクトトレーニングシートや自分で作る音声教材等、スキマ時間を有効に使った学習方法。
財務では概数を使った計算テクニックや、FB(フレキシブル・ボックス)を使いミスを減らす方法。
・2次対策⇒事例毎のフレームワークを使い、解答に抜け漏れがないか確認する。
講義形式(グループ討議)や、他の受験機関が公表する模範解答を例題にした問題点の指摘を通して、受験生が陥りやすい思考を認識できた。

2)講師陣のレベル
講義を受けて素直に講師のレベルが高いと感じました。特に2次対策においては他校がオリジナル問題に拘り、過去問を軽視する傾向があるのに対して、KECでは徹底した過去問研究により、1次知識に則った納得のいく解答を示して貰えました。

3)カリキュラムや環境
平日と週末のクラスがあり、相互乗入れ自由であること。またGWや直前期の休日には24時間合宿など短期間で実力を伸ばす集中講座など、他校にはない特徴がありました。自習室についても自由に使えるのはもちろんですが、利用者が多い場合は他の空き教室を開放して貰う等、受講生を第一とする柔軟な対応をしていただきました。
Qエピソード
○通学時・学習時について
授業の空き時間などは、お互いに得意な科目を教えあって理解を深めました。また、気の合う勉強仲間と帰りに飲みに行き、「診断士の資格を取ったら~」など、お互いの夢について語り合いました。

○本試験について
本試験では様々な失敗を経験していますので、参考までに皆さんにお伝えします。
・1次試験・・・お昼ご飯の食べ過ぎと試験会場隣りのホテルにある足湯に浸かってリラックス
その結果、企業経営理論の試験中に5分程意識が飛んでしまったこと。
※教訓①・・・本試験では腹6分目ぐらいにしましょう!(先生の云い付けは守りましょう!)
・2次筆記・・・アナログの腕時計を持って試験会場へ。終了時間を勘違いして時間配分を失敗してしまい、全問解答できなかったこと。
※教訓②・・・試験にはアナログ・デジタル両方の時計を持って行きましょう!
・2次口述・・・たかが資格試験の口述だからとカジュアルな私服(一応ジャケットにノータイ)で会場に。 周りは自分以外の全員がスーツ姿。他の受験生や口述試験官から刺す様な視線 (特に試験管の眉間に皺が・・・)に耐えながら口述試験を受けました。
※教訓③・・・服装で動揺しない為にも、口述試験はスーツ姿で臨みましょう!
Q今後の展望
資格取得により独立診断士としての道もありますが、まずは企業内診断士として活動したいと思います。営業の仕事柄、いつも様々な業種の顧客と接する機会があります。今後は補助金や支援施策利用の提案はもちろん、企業が抱える課題についての助言を通して、少しでも社会に貢献できればと考えています。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
“合格するまで絶対に諦めないこと!! ”
この試験が難関と云われるのは途中で諦める人が多いからです。一度目指した以上は投げ出すことなく最後までやり遂げてください。望む結果がすぐに出なくても、努力し続ければ必ず合格できます!

“心が折れそうになった時、今までかけた労力を振り返ってみましょう”
投資案ではサンクコストを考慮しないのが鉄則ですが、こと資格試験では別物だと思います。これまでの投資(時間やお金)を無駄にしていいのか?と自分に問いかけて、モチベーションを高めてください。

“診断士になることを期待されている”
国家試験はただ篩いにかけるための試験ではありません。悩みを抱える中小企業に助言を与えるスキルを持った人材を国は増やしたいと考えています。そのための試練ですので楽な筈はありません。ですが、その苦労は資格取得で必ず報われますので最後まで頑張ってください!
Q最後に
お世話になったKECの先生方やスタッフの皆さん、そしていつも教室で一緒に勉強してきた受講生の皆さん、特に仲の良かった勉強仲間とは、お互いに励ましあうことで勉強を続けることができました。本当に感謝しています。私が合格できたのも皆さんのお陰です、ありがとうございました。

合格に必要なことが、KECにはすべて用意されていました!

mr-kitano
2014年合格者
北野 清晃さん(37歳)/自営業・コンサルタント
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
実家が中小企業なので、経営を身近に感じながら育ちました。社会人になりキャリアの転換期を迎えたときに、改めて経営を多角的・体系的に学習したいと思い勉強を始めました。経営や人材開発の仕事なので、国家資格は自己の強みの強化につながると思い中小企業診断士を目指しました。
QKECを選んだ理由
私が取り組みたいと思っていたことが、KECさんには全て用意されていました!
①過去問分析、各校の模範解答の比較
②受験生同士の議論の場
③一貫した指導と明快な解説
QKECの良かった点
選んだ理由の4点は期待以上に良かったです!
①大手校の模擬問題と本試験は本質的に違うので、過去問の深い理解が進みました。
②絶対的解答がない試験なので、自分の解答を客観視できてとても効果的でした。
③平野先生の解答への導き方は論理的で明快でした。フレームワーク集も役立ちました。
④通いやすさは重要です。振替を使いながらも全講義に出席できました。
Qエピソード
合格した喜びよりも、ホッとした安堵感の方が強かったです。 昨年の2次試験では事例Ⅲが終わった時点で手応えがあった分、事例Ⅳで油断してしまいました。結果はAAABでした。今年はKECさんで全講義をやりきったことが自信になり、最後まで気を抜かず試験に全てを出し切ることができました。
Q今後の展望
人材育成や組織開発、後継者支援、に注力していきたいです。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
2次試験は試験当日の発揮能力が求められる試験です。他の国家試験では模擬試験で上位にいれば合格しますが、診断士は必ずしもそうではありません。最後まで諦めず万全な準備をした上で、当日のコンディションをMAXにして試験に臨んでください。
Q最後に
平野先生はじめKECのスタッフの皆様は、いつも温かく迎えてくださいました。親身なご支援に感謝しております。ありがとうございました。中小企業診断士になってからも、何か恩返しができる機会があれば嬉しいです。

日本最大級の講義・演習回数のKEC2次対策講座で合格を手に !

mr-mine
2014年合格者
嶺 克徳さん(35歳) /会社員:企業向けソフトウェア導入
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
“現在の仕事の物足りなさを解消するための武器とするために”
現在は会計システムの導入コンサルティングに携わっていますが、前職までに経営コンサルティング経験や中小企業でのバックオフィス経験などがあり、物足りなさを感じていました。 今後、社内で面白いと思える仕事を提案する、また独立して独自サービスを提供するにも、国家資格という肩書きがある程度の役に立つと考えました。

“知識を整理するために”
これまでの職務から経験としてスキルを身に付けてきましたが、知識として学習することは不足していました。 幅広い知識を得るとともに、知識を体系立てて整理したいと考えました。
QKECを選んだ理由
“2次試験対策が充実しているため”
1次試験までは他校で学習をしていましたが、1次に比べて講座コマ数や教材が少なく、2次試験に対する不安を感じていました。
その中で、日本最大級の講義・演習回数という言葉に惹かれました。

“考え方に共感できたため”
1次試験会場でいただいたパンフレットの中には、「解法フレームワーク」などを掲げて論理的な説明をされていました。これが、自身の性格に合っていると感じました。 また体験講座の中で伺った「他の資格試験と異なり一つの学校に集中するのではなく掛け持ちで勉強するのも効果的」という言葉・考え方も共感できました。
Q KECの良かった点
“受講生間でのディスカッション”
講義を受講するだけではなく、問題演習の後に実施する受講生間のディスカッションが良かったです。
他の受講生の考えを聞けるだけではなく、自分が何故そのような回答をしたのかを考えるようになり、問題演習するごとに力が増していったように感じました。

“1次知識の必要性の認識”
他校でも一次知識の必要性は言われましたが、基本スタンスとしては「1次試験は突破しているのでそのレベルがあれば問題はない」というものでした。
KECでは講義中に講師から1次知識についての確認が随時あるため、必要性を強く認識することができました。

“解法フレームワーク”
ツールとして解法フレームワークはとても役立ちました。 当フレームワークの活用により、事例ごとに考えるべき内容の漏れや事例の取り違えといったズレを防ぐことができたと思います。
Q通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
“2次試験の学習”
最も大変に感じたのは、やはり2次試験の学習でした。
大手予備校の公開模試の結果は、下から数えて10番くらいだったように記憶しています。このようなスタートだったので、時間が足りないという思いばかりで、悩んだりする余裕もありませんでした。

克服手段は、ひたすらに問題を解き続けることでした。講義を含めて、直近6年分の本試験問題は3回ずつ解いたと思います。特に本試験直前は毎日過去問を解き、月曜日から土曜日で6年分の過去問演習を行いました。

与件文・設問文を読み続けることによって視点や記述すべき内容もわかるようになり、解き続けることによって表現の仕方も上手くなっていったように感じました。
(自分としてはやるべきことはやれたとの思いがありましたので、本試験後はこれでダメなら試験での合格はムリと思い、養成課程の情報収集に取り組んでいたのも良い思い出です。)
Q今後の展望
“やりたいことをやる”
学習前から感じていた、現在の仕事への物足りなさを払拭させるため、とるべき手段から見つめ直しています。 当面は企業内診断士として活動するつもりですが、「自分ができること」「今の会社だからできること」「独立するからできること」などをピックアップし、フラットに考えています。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
“目的を抱いて始めたなら諦めないでください”
難易度の高い資格試験であるため、試験範囲も広く、受験までの期間も長く、挫折することもあるかもしれません。
なぜ中小企業診断士を目指したのかを考え、その考えを実現するため、諦めずに頑張ってみてはどうでしょうか。 諦めたり、後悔したりするのは、試験が終わってからでも遅くはないと思います。
Q最後に
“ありがとうございました”
KECの先生・スタッフの皆さまには大変お世話になりました。
最終的には自分がやることですので、自分でやるだけのことをやるしかなかったと思います。 ただ、やることの方法論や考え方などについて教えていただき、大変ありがたかったです。 試験の海を航行するのは自らの力しかありませんが、信じるべき羅針盤がKECにはあると思います。

KECでの効率の良い過去問対策が合格の原動力に!

ms-ts
2014年合格者
T.S.さん/公務員
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
働き方の幅を広げたい。魅力的な中小企業診断士に出会った。
Q KECを選んだ理由
過去問中心、ゼミ形式、回数が多いから。 通学中の予備校カリキュラムに本格的な過去問対策がなく、独学での2次過去問対策は、時間的・質的に厳しいと感じていたから。
QKECの良かった点
試験直前まで、効率よく数多くの過去問に取り組めたこと。ディスカッションを通じて、様々な着眼点、勘所を押さえられたこと。受講生仲間との何気ない会話が、モチベーション維持に繋がったこと。
Q通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
①1次試験の失敗
・過去問をやり終えずに本試験 直前期に予定通り勉強時間が確保できず…ぜひインプットと同時進行を
・分からない問題、見直し修正で大外し合計点1点不足に泣く…最初の直感で選んだ解答の正答率の方がよいものです。
・得意分野こそ要注意。原則で解くべき問題を例外の知識が邪魔をすることも。やはり過去問、大事です。

②2次試験の感触
多少の取りこぼしがあっても、方向性が間違っていなければ評価してもらえる。
事例Ⅰ~Ⅲで論理の筋道が通ったある程度の答案が書けていれば、薄めの事例Ⅳでもなんとかなる。
過去問に取り組む際、初見はぜひ本試験通りの時間で解答してみてください。本試験クオリティの初見問題に取り組めるのは限られた機会しかありません。制限時間内に何を読み取りどうアウトプットするかが勝負です。
Q今後の展望
知行合一で、実践的に仕事をオモシロくしながら、問題・課題解決のサポートをしていきたいです。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
多岐に亘る学習範囲は、きっと幅広く仕事やプライベートでも活かせます。まずは気になる科目からでも取り組んでみてください。
実務補習はすぐに定員オーバーになることがあるので、合格発表直後の申込みをお勧めします。
Q最後に
KECの先生、スタッフ、受講生の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。今後の受講生の方のためにも益々の進化を期待しております。

遠方でも、WEB通信で見事一発合格!

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2014年合格者
田中 一郎さん[仮名](43歳)/士業
受講講座:2次パーフェクト合格コース@WEB通信

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
私は仕事柄、中小企業関係者の方と接することも多く、中小企業診断士の資格を取得することで、仕事に生かすことができるかもしれないと考え、中小企業診断士の資格取得を目指すことにしました。
QKECを選んだ理由
私は某大手予備校を利用して受験勉強に臨んでいました。その予備校の1次、2次対策がパックになったコースを受講していたのですが、1次はともかく、2次対策はこれだけでは足りないと感じていました。

1次試験終了後に試験会場近くで配布された各予備校のパンフレットを何気なく見ていたところ、KECのパンフレットが過去問重視を謳っていたこと、方法論を大切にしていたこと等から2次対策に有効だと感じ、KECの2次対策受講することにしました。
QKECの良かった点
私は遠方に住んでいるため、KECに通学することができませんでした。そこで、WEB通信講座を受講することにしました。通信講座とは言っても、随時通学も可能で答案添削もしてくれる至れり尽くせりの講座でした。
Qエピソード
KECが提供してくれたメソッドのおかげで、2次試験は順調に問題を解くことができました。運営管理が終了した段階で合格の手応えを感じていたのですが、財務会計で時間が足りなくなるという痛恨のミスをしてしまいました。試験終了時、私は財務会計で足きりにあったと思っていて、平野先生に泣きつこうと考えていたのですが(笑)、結果は合格でした。
Q今後の展望
現在、私は中小企業診断士とは別の仕事をしていますが、今後は中小企業診断士としての企業のコンサルティング業務もしていければよいと思っています。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
中小企業診断士の試験は仕事をしながら勉強される方が大半だと思います。

仕事と勉強を両立させるためには効率よく勉強を進めていくことが必要です。中小企業診断士の試験は独学で受からないような試験ではないと思いますが、時間がない社会人は予備校を利用して効率よく勉強することがベターだと私は思います。

大変かとは思いますが、合格を目指してがんばってください。

「明確な解法プロセスとテクニック」「ディスカッションによる“気づき”」が合格の羅針盤でした!

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2014年合格者
Y.K.さん(37歳)/会社員:研究企画
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q中小企業診断士を目指したきっかけ
何か新しいことにチャレンジしたいと思ったことがきっかけです。中小企業診断士を目指した理由は、①学生時代から会社経営に興味があったため、②試験勉強により経営について体系的に勉強できるためです。
QKECを選んだ理由
①パンフレットに書かれていた「本気で合格を志す者のみ募集」というメッセージ が心に響いたため説明会に参加しました。

②2度目の2次試験までに約1年の期間がありましたが、独学では長期間モチベーションを維持することが難しく、試験の直前まで勉強しないと思われました。KECでは1月から週1回のペースで授業が組まれており、程よいペースで刺激を受けられると思ったため受講を決めました。
QKECの良かった点
2次試験は正答が公開されないため、何が正答なのか、またどのように考えて回答を作成すればよいのかわかりません。KECでは、回答作成のための考え方やプロセスに加え、回答のための細かなテクニックを教えてもらえた点が良かったと思います。また、先生による過去問の分析や良質な模範解答も非常に役立ちました。
Qエピソード
授業では過去問について各自で回答を作成した上でグループディスカッションを行います。バックグラウンドの異なる受講生が集まっていますので、グループディスカッションでは様々な意見を聞くことができ、受験勉強とうい点以外でも刺激を受けることができました。
Q今後の展望
企業内診断士として活躍したいと思います。
Q中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
仕事で忙しい中、勉強することは大変ですが、どちらも手を抜くことなく正面から取り組むことにより、濃厚な時間を過ごせるようになると思います。
Q最後に
今回合格できたのは、KECのおかげだと思います。ありがとうございました。

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