KEC 中小企業診断士講座

2023年度合格体験記

父の会社を継ぐために挑んだ中小企業診断士。KECが教えてくれた成功の秘訣とは?

2023年合格者
藤森 遼さん/会社員(経営管理部門)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
中小企業診断士を目指したきっかけは、父の経営する会社の後継者として、経営に関する知識やスキルを身につけたいと思ったからです。
当時、自分の能力が不足していると感じており、経営全般に役立つ資格を探していました。そこで中小企業診断士の存在を知り、挑戦することにしました。
Q KECを選んだ理由
KECを選んだ理由は、合格に必要な要素がすべて揃っていると感じたからです。
1年目は2次試験で不合格になり、2年目も過去問で思うように得点できませんでした。
そんなときにKECの無料体験講義に参加し、講師の方の的確な指導や受講生の方の熱気に感動しました。
Q KECの良かった点
KECの良かった点は以下の通りです。
・平日・週末・校舎間での振替が自由で、自分の都合に合わせて受講できた。
・WEB補講で自宅でも学習や復習ができた。
・双方向の授業で記憶に残りやすく、集中力が途切れなかった。
・試験当日のメンタルコントロールや対策法が教えられ、本番でも実力を発揮できた。
Q 最も役に立ったメソッド
KECで最も役に立ったメソッドは「システムダイアグラム」です。
試験中にパニックになっても、このメソッドを使うことで冷静に問題を分析し、正しい答えを導くことができました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
昨年(2022年度)の2次筆記試験合格発表日は偶然にも妻の誕生日でした。試験の手応えはあまりありませんでしたが、一緒に合格発表のWEBページを見ました。
「・・・・・ない。」番号はありませんでした。
落ち込む私に気を使う妻。1年間協力してもらったのにとんでもない誕生日プレゼントでした。
今年の発表は自分ひとりで確認しました。気になっていた様子で妻からLINEが来ました。妻「どうだった?」私「ごめん。。。」妻「そう。」
その後、急いで家に帰り、妻に言いました。「1年遅れてほんとうにごめん。」
やっとほんとうの誕生日プレゼントを渡すことができました。
Q 今後の展望
今後は診断士登録を目指して実務経験を積みたいと思います。また、自社や関係先に貢献できるように他資格も取得したいと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
この資格は大変ですが、それだけ価値があります。時間や労力を惜しまずに挑戦してください。KECはあなたの最高のパートナーです。
私も中小企業診断士として皆様と一緒に活躍できることを楽しみにしています。
Q その他
KECの先生方や受講生の皆様、本当にありがとうございました。

中小企業診断士の資格を手にした若きコンサルタント。KECと共に歩んだ学生時代の思い出

2023年合格者
角谷 知哉さん/会社員(SE)
受講講座:1次・2次ストレート合格パーフェクトコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
大学生のときに、何か難しい資格を取りたいという漠然とした思いで勉強を始めたのがきっかけでした。
いざ勉強を始めてみると、知らない用語ばかりで理解することが難しく勉強が全く進まなかったことを覚えています。
特に生産管理は大学生の時分からするとほとんどなじみがありませんでしたので、学習内容をイメージしやすくするために工場のアルバイトに行ったりしていました。
Q KECを選んだ理由
初めて体験授業を受けに行ったときに、受講生が楽しそうに講義を受けていたことが印象的でここでならモチベーションを維持して学習できると思ったからです。あと、年が近い大学生の受講生がいたことでした。
Q KECの良かった点
受講者が積極的に講師へ質問したり、逆に質問を講師から受けたりなど双方向でコミュニケーションをとりながら受講できる点が良かったです。
自分から話すことで理解度を確認できますし、いつ質問をされても良いように集中して講義を受けるので学習内容が身に付きやすかったです。
Q 最も役に立ったメソッド
知識応用ロジックツリーです。
1次試験で学習した内容をさらに深く理解することができ、2次対策に必須な知識の応用力を磨くことができました。また、その学習は1次試験にも生かされ、2次試験に一度落ちた後に受験した企業経営理論ではかなりの高得点を取ることができたので、ロジックツリーを学習していてよかったと思いました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
合格したときは驚きすぎて手を震わせながら講師に電話しました。(笑)
講師の方も一緒に喜んでくれて、今まで頑張ってきたことが無駄ではなかったのだなと実感できた瞬間でした。
Q 今後の展望
いずれは中小企業の方へシステムの導入や提案を軸としたコンサルタントとして活動したいと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
大学生から受験を始めたおかげで早くからビジネスに関する知識を得られましたし、他の社会人の受験生と交流する機会が多くありましたので、今後のキャリアを考えるうえでとても学んだことが多かったなと思いました。学習できる時間が多いところが学生の強みだと思うので、迷われている方がいましたらぜひ勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

中小企業診断士で経営の全体像を掴む。KECで学んだフレームワークで会社運営に貢献

2023年合格者
前阪 潤一さん/小売業・会社役員、卸売業・DX推進責任者
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
自身の企業活動においての総合力を高め、活躍の度合いを高めたいと日々感じておりました。経営全般(全体)の視野を持ち、バランスのとれた活動、全体を見据えた上での判断を実現し会社運営に貢献するために、経験を積み学びを深めることを求めていました。
中小企業診断士取得に必要な学びの領域が、まさしく私の求める学びに合致していたのでチャレンジすることにしました。
Q KECを選んだ理由
私は結果的に3回目の受験で合格しました。1年目は、ほぼ1次試験対策しかできておらず2次試験を受験するレベルにありませんでした。
2次受験残り1回のチャンスを得るために学校選びを始めました。妥協せず確実に勉強時間を確保するために、最初は教室講座のある学校を探しました(WEBだと妥協しそうな気がしたので)。
何校か候補はありましたが、12月の無料体験講座に参加し、講義型というより双方向型(講師⇔受講生・受講生⇔受講生)の講座を体験し、自身の学びが深まるイメージが沸き申し込みを決断しました。
Q KECの良かった点
3点あります。
1点目:
先ほども示しましたが、双方向型(講師⇔受講生・受講生⇔受講生)の講義により、活発に自分の考えをアウトプットする機会が多かったこと、又他の受講生の意見を聞くことにより自分との違いを客観的に捉えることができ、より深い学びに繋がったこと。

2点目:
きっかけは教室講座で探しましたが、仕事の都合上、講義のスケジュールが合わない場合でも、大阪・東京・平日・土日とコースが複数あるため、他のコースで受講が可能であり学びを逃すことがないこと。更に全て講義が録画で配信されるので繰り返しの復習ができ学びを深めることができる仕組みであること。

3点目:
試験にはもちろん、診断実務や仕事にそのまま役立つ様々なフレームワークを学ぶことができること。これらは企業の現状を客観的に整理し、問題や課題を可視化し、対応策を示すことに大きく活かせるツールと実感したこと。
Q 最も役に立ったメソッド
同率1位で3つ
①環境・戦略・戦術を体系的に示したシステムダイヤグラム図
②項目ごとに体系化されたロジックツリー
③企業の分析において役立つフレキシブルボックス

当然ですが事例企業の与件文は試験当日初めて読みます。試験時間80分と限られた時間で解答するには、ベースとなる知識がしっかりと備わっていないと難しく思います。知識の土台としてのロジックツリー、80分で勝負するためのシステムダイヤグラム及びフレキシブルボックスが大変役立ちます!
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
私は3回目で合格しました。1年目は1次知識のみで2次試験受験のレベルにはなかった。事例1-B 事例2-C 事例3-C 事例4-D。2年目にKECに入学し2次試験対策を徹底的に学びました。
KECのメソッドを徹底することにより受験できるレベルに成長したと感じました。試験直前の手応えとしては半々。問題によっては合格にも不合格にもなるレベルかなぁと感じてました。結果236点で不合格。試験当日手応えがなく肩を落として帰路につきました。悔しかったですが、KECでの学びによる成長は実感していましたので3年目は徹底的に2次コースで学んだことを繰り返し復習し深めました。
当日大阪会場に平野先生が応援に来られ入口で握手してもらったのは大変励みになりました。合格発表はほんと飛び上がって喜びましたが、発表の受験番号の並びが横並びなのですが、最初、縦に見てしまい自分の番号が飛んでいて1分ほど不合格を味わいました。顔を上げてもう一度見たら横並びであることに気付きめでたく合格していたのですが気持ちの落差がすごかったです。
Q 今後の展望
学びが深まっていくことにより現在の会社内での貢献の度合いを高め、企業価値を高めていきます。また自社内にと留めず、自社の成功事例を外部へも提供していく展開を生んでいきます。
具体的には、ロジスティクス改革、業務オペレーション改善、DX推進、財務体制の強化、管理会計の充実、社内の人材教育等取り組みます。外部へは企業診断、研修等の活動を通して地域貢献に繋げていきます。また私は現在2社に関わりを持っていますがあらゆるシナジーが生まれるよう活動していきます。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
中小企業診断士の資格取得後はもちろんですが、目指している過程での学びは、そのまま日常の業務に直結して有効に活きると思います。
毎日学びが増えその日その日の毎日の仕事にそのまま効果があるので、資格取得を目指すのも当然ですが日々の成果を実感しながら過ごすことができれば更なるモチベーションの向上に繋がると思います。

公務員から中小企業診断士へ。KECで学んだビジネスパーソンとしての力とは?

2023年合格者
池田 祐介さん/公務員(一般事務)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
明確なきっかけはないのですが、公務員ではあまり必要とされない企業会計や経営戦略に関心があり、中小企業診断士にも元々興味は持っていました。
コロナで大変だった仕事もやや落ち着いたある日、突然やる気が天から降りてきて、勢いで即日テキストを7冊ネット注文しました。
Q KECを選んだ理由
2次直前コースのため、2次対策についてのみの記述となります。
他の予備校を知らないので比較はできないのですが、理由は2つあり、1つは試験についての研究がオタクレベルでしっかりされていると感じたことです。
もう1つは、いわゆるペーパーテストのための勉強で終わらず、ビジネスパーソンとしての力が底上げできる講義と感じたことが大きいです。
Q KECの良かった点
ここはあえて詳しく言語化せず端的に言ってしまうと、本質に向き合って学習ができた点です。
これは無料講義で感じ取り、受講していくうちで実感しました。また、受験テクニックも十分すぎるほど提供されます。心理学など様々な知見から提供されるテクニックはユニークなものだと思います。
Q 最も役に立ったメソッド
ツールとして有効なロジックツリーを、どのように活用し解答に落とし込んでいくかを考えながら学習するメソッドです。
試験委員の考えや試験制度・傾向などを熟知したうえでロジックツリーは開発されているので、この活用を上手くできるようになれば強力な武器だと思います。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
学習中は常に焦りしかなかったので、エピソードどころかあまり記憶がありません(笑)通学でたくさんディスカッションをするなかで、今も関係が続く尊敬できる仲間ができたのは、予備校としては副次的かもしれませんが大きな財産です。
本試験では、力を発揮できるよう教えられたことを忠実に実践し、落ちたとしても実力だと納得できるくらいに力を出し切ることができました。
Q 今後の展望
まず転職して、退職後も体が元気な限り自力で稼げるようになります。
転職に資格が必要なわけではありませんが、アピールできるのはもちろん、自分のやりたい業務や展望も伝えやすいです。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
1次対策は受けていないので無責任に言えませんが、2次対策はぜひKECを検討してみてください。無料講義だけでも体験してみてほしいです。
ネットのおかげで独学がしやすい時代だし、私もこれまでいくつかの資格を独学でとりましたが、この試験はKECを利用して本当に良かったと思っています。
Q その他
予備校を利用したからと言って、もちろん合格する保証があるわけではありませんが、お金を払ってでも今年受かるのと、独学で落ちてしまうのでは、1年間の時間的価値は計り知れないと思い、私はKECのお世話になりました。本当にありがとうございました。

ロジックツリーとシステムダイアグラムで試験に勝つ。KECの教えを信じて、中小企業診断士になろう!

2023年合格者
鈴木 拓馬さん/会社員(IT・営業兼マーケティング)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
今のスキルセットではこの先起こり得る変化に対応することはできないと感じ、代替可能性の低いスキルや多くの人から希求されるスキルを身に付ける必要があると考え中小企業診断士の勉強を始めました。
Q KECを選んだ理由
1次は独学で何とか乗り切りましたが、2次は相対評価になることや筆記になることから予備校に通うことは必ず必要であると思っておりました。
大手予備校など含め比較検討しましたが、解答速報の平野先生の印象や独自のメソッドがあることに惹かれ入学を決めました。
Q KECの良かった点
・受講生の熱量
過去問演習時のディスカッションや授業後の質問時間で感じたのは、とにかく受講生の熱量が高いということです。私は積極的なタイプではないのですが、そういった方達に感化されてディスカッションを行えたこと、モチベーションを高く保てたことは良かったと思っています。
また、2次試験は正解がないため、なぜその解答になったのか?が重要だと思っていますが、ディスカッションで色々な人の考えに触れることができ、自分の考えが凝り固まりづらい(柔軟性を保てる)のも1つ魅力です。

・メソッド
2次試験は正解がないため、体系化しづらい部分もあると思うのですが、そこをこれまで培ってきたKECならではの観点で、ロジックツリーやシステムダイヤグラム等で体系化していただけたのは大変良かったです。
直接活用できることもあれば、間接的な効果を発揮したり、とにかくKECメソッドがなければ試験に受からなかったといっては過言ではないくらいに助かりました。
Q 最も役に立ったメソッド
・ロジックツリー
必要な1次試験の知識と、実際に中小企業診断士になった時に役立つ知識がまとめられれいます。
一見シンプルな作りに見えるのですが、噛めば噛むほど緻密に設計されていることが感じられる逸品です。
また、そこにシステムダイアグラムが加わることで、真価を発揮します。
どのレイヤーのことを聞かれていて、それにはどの知識を使って回答すれば良いのかが、この2つのツールをマスターすることで、できるようになります。
聞かれていることに答えるということは簡単に見えますが、訓練したりメソッドを知らなければ、試験当日の極限状態ではできないと思いますので、このツールには本当に助けられました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
・学習時
量質転化をモットーに、メソッドを使ってとにかく事例を解くことと、振り返りを行うことを徹底的に行いました。

・本試験日
事例Ⅰと事例Ⅱは手応えを感じていて「いけるかも?!」と思っていたのですが、事例Ⅲで心を折られたことを強烈に覚えています。
そんな時に、パッと頭に出てきた言葉が「1点でもいいからもぎ取る、絶対に諦めるな」という、試験前に平野先生が動画で言っていた言葉でした。これには本当に救われましたし、諦めずに問題に向き合うことができました。
KECはメソッドもそうですが、精神論的なものも叩き込んでくれるのでそこも良かったです。

・合格発表時
とはいえ、事例Ⅲと事例Ⅳで大きなミスをしてしまい、完全に諦めモードで年越しをしました。養成課程の準備をしていたくらい諦めモードでした(笑)
1月11日10時にサイトで自分の受験番号を見つけた時は、言葉では表せないなんとも言えない気持ちになったのを覚えています。
また、叫びすぎて隣人から注意されたのも良い思い出です(笑)
Q 今後の展望
勤務している会社に対して、1,2年くらい掛けて恩返しをしたいなと思っています。その後は、中小企業診断士としてゴリゴリ活躍していけたらなと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
簡単ではない試験ですが、その分、合格を手にした時の喜びは人生で何度も経験できないものです。それをぜひ体感していただきたいです!
KECの講師の方達の教えを素直に飲み込み、使いやすいように咀嚼し、自分の血肉になるまでアウトプットし続ければ必ず合格を手にすることができると思っています。
ただ、それをするには何かを犠牲にすることも必要です。自分は子供との時間でしたが、合格して回収するという強い気持ちを持って、何とか気持ちを維持することができていました。そうさせてくれる環境がKECにはあると思っています。 KECのメソッドと精神論を吸収して合格を勝ち取ってください!!!

KECで学べば、中小企業診断士になれる!

2023年合格者
平田 哲也さん/会社員(営業・マーケティング)
受講講座:1次・2次ストレート合格プレミアムコース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
商社で営業、マーケティングに従事し充実した時間を過ごしていましたが、コロナ禍による世の中の環境の変化により自身の生涯設計を考えるようになり、人生100年時代にサラリーマンとして60歳や65歳の定年で残りの人生を充実したものにできる未来が考えられず、独立を考えるようになりました。
そんな折に友人から中小企業診断士の存在を教えてもらい、他の士業と違い自身のやりたい方向に近かったため合格を目指し勉強を始めました。
Q KECを選んだ理由
KECで学ぶと出てきますが、完全に周辺ルートで選びました。当初は独学で勉強していましたが、1次試験が不合格になり予備校で学ぶことの重要性を痛感し、授業時間の長さ、少人数で一人一人に寄り添う指導方法が良いと思いKECを選びました。
Q KECの良かった点
少人数制、双方向で学ぶことにより、ただ座学で講義を聞くスタイルではなく、先生方との双方向、受講生同士のコミュニケーションが多く、ただ聞くだけより学びが深くなりました。
Q 最も役に立ったメソッド
断然、システムダイアグラム、ロジックツリーです。これは試験本番で実力を発揮するために必須のメソッドでした。
学びを深めるためには、グループディスカッション、解答分析、過去問研究が大変効果がありました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
KECメソッドで本試験に臨むことにより、意外なほどに緊張をすることがありませんでした。
本試験終了時には自分の持てる力を全て発揮した感覚があり、これで不合格だったらもう無理だと思いました。
Q 今後の展望
30年間サラリーマン生活を行い、自社の利益だけを追求し顧客や仕入先の不利になることもやってきて背徳感に苛まれました。
これからは利他の精神で顧客、社会を良くすることに専念していきたいと思います。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
私は1次試験2回、2次試験を2回受験しました。他の国家資格と比べても時間のかかる試験だと思います。ですが、時間をかけて学びを深めることで社会に出た時の実力が付くと思い、今は時間がかかって良かったと思います。
非常に面白い分野だと思いますので挑戦しがいがありますし、何より社会貢献しているという実感を持ちながら仕事ができることは幸せだと思います。

講師陣の情熱と近さ、充実したカリキュラムとツールで、学びの楽しさを味わおう!

2023年合格者
N.T.さん/会社員(内部監査部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
シニアと呼ばれる年代に入り、第二の職業人生を見据えて、何か確かなものを得たかったのと、久しぶりに仕事以外に真剣なチャレンジをしたかったから。
Q KECを選んだ理由
1次試験の本番初日、会場だった大学の門の前で正解速報のチラシを配っていて初めてKECを知りました。
無料セミナーに参加したところ、説明されたKECメソッドはとても納得感があり、構造的なアプローチは自分にも合っているのではないかと思ったからです。
Q KECの良かった点
①講師陣の溢れる情熱、②講師陣との近い距離、③良く練られたカリキュラムとツール
Q 最も役に立ったメソッド
①ロジックツリー
同種のツールは他にもあるようですが、KECロジックツリーは最もシンプルで覚えやすく、それだけに汎用性も高いと思います。これが頭に入っていることの安心感は得難かったです。

②フレキシブルボックス
数学の苦手な私には、CVP、CF、NPV、リスクリターンのFBなしの事例Ⅳ対策はあり得ませんでした。これがあれば過去問集の解説はまどろっこしいだけに思えます。

③授業の中で繰り返される事例ごとのTIPS
「事例Ⅰは社長の年齢を確認」等の事例ごとの要点、視点を繰り返し繰り返し説明されるので、頭と体に沁み込みました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
私は2次受験の1年目に直前コースに、2年目にパーフェクトコースに通いました。
KECの授業は純粋に楽しく、通うこと自体が楽しみでした。ただ、復習を十分やったかというと、そうとは言えず、結局自分の型も固めきれずに2度目の2次試験に臨むことになりました。
本番でも全く手応えがなく、合格発表も見ず、翌年に向けて勉強を再開していました。そんな私が合格できたのは、知らず知らずにKECメソッドの効果が体に沁み込んでいたからと考える他、ありません。
Q 今後の展望
合格者向けのスタートダッシュセミナーにいくつか参加し、中小企業診断士の間口の広さ、奥深さを垣間見た気がしています。
まずはいろんなところにチャレンジし、診断士としての方向性を定めていきたいと思っています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
KECメソッドに乗っていけば着実に力が付くと思います。私は、最終コーナーの過去問演習の段階になっても、添削ではかなり厳しいコメントを頂いてしまい、もう一年を覚悟していましたが、何とか合格できました。なかなか掴みどころのない試験で、自分の成長も自覚しづらいところがありますが、最後まであきらめないで、KECと自分を信じて頑張ってください。
私は合格するまで受験を続けるつもりでした。

答練とグループディスカッションで、実力を確実につける!

2023年合格者
松下 直也さん/会社員(コンサル部門)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
元々、独立を考えておりましたが、諸事情により断念したため、マネジメント経験や管理職経験を活かせそうな中小企業診断士(コンサルティング業界)を目指すことにしました。
また、中小企業は何かしらの不動産を持っているケースも多くあると思い、自分が経験してきた不動産に関する投資の知識や経験とのシナジー効果もあるかなと軽く考えたのがきっかけです。
Q KECを選んだ理由
無料体験講座を受講した際に、平野先生の説明が分かりやすく、またメソッド(ロジックツリー)が実務でも役に立ちそうな印象を受けたため。
Q KECの良かった点
・ロジックツリーを覚えることで、全く分からなくても、回答を書く際の切り口を見つけられるようになる点
・答練の後、グループディスカッションを行うことで理解度が深まる点
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリー
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
1次試験が終わり、2次試験の勉強を始めたのが8月中旬でしたが、初年度ということもあり何をしていいか、何から手をつけていいか分からず、慌ててKECの講座にすぐ申し込んだ様な気がします。その後、8月、9月と講座は進んでいきましたが、知識の引き出しが増える分書きたい内容も増え、回答が文字数にまとまらず、まとまっても変な日本語になったりと、上達している感覚も得にくく、一人での過去問演習はかなりしんどかった覚えがあります。
KECの過去問演習のグループディスカッションで励ましてもらいながら、何とか当日の試験を迎えましたが、事例2か事例3で回答を書く欄を間違えるというミスを犯し、事例4でも計算間違いをしまくり、全部解き終わらず、落ちたかなという手ごたえでした。
そのため、当日の出来から合格していたとは思っていなかったので、合格発表時、自分では信じられず、同僚に受験番号を確認してもらい、やっと合格を実感できました。(笑)
Q 今後の展望
コンサルで稼ぐこと
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
診断士は独占業務もなく、難易度の割に使えないといった話や実務やっていたら要らないといった話はよく聞くと思います。
実際に受かったら劇的に人生が変わるといった資格ではないのは事実としてあるかと思いますが、実際にコンサル業界で働く人達の多くは、資格の重要性を理解していますし、人に何かを伝えるという点において説得力は増すと感じます。
勉強していく中で覚える知識は実際のコンサル実務でも使えるものも多くありますし、一般企業のマネジメント層でも覚えておいて損はない知識は数多くあります。
結構大変ですが、是非目指していただきたいと思います!!

KECメソッドで知識を応用力に 中小企業診断士のセカンドキャリア

2023年合格者
河村 昌秀さん/会社員(金融機関)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
金融機関で法人営業に携わり、取引先企業の資金繰りや事業計画を踏まえ、資金調達のご支援・審査・海外進出等の面で経営者の良き相談者となるべく研鑽を積んできました。しかし、経営者の悩みは決して資金面だけでなく文字通り多岐に渡ること、また時代の変化に柔軟に呼応する必要があること、などを踏まえると真に求められる良き相談者となるには壁を感じていました。

そんな時に中小企業診断士という資格を知り、この資格を通して得られるスキルと知識が必ず活きると考え、またいずれ定年を迎え組織を離れても企業経営者と一緒に仕事をしていく、そんなセカンドキャリアが開けると考えた為です。
Q KECを選んだ理由
中小企業診断士試験への挑戦は2022年9月からスタートしましたが、多くの受験生同様日常業務・家庭とも両立させながら、限られた勉強時間の中で1次試験まで2次試験対策を行う余裕はありませんでした。幸いにも1次試験を独学で突破できたのですが、いざ2次試験対策を始めてみると、そもそも正解が発表されないこの試験(そもそも正解が存在するのかどうか、あったとしてどのような採点方法なのか分からない)に、1次試験終了後からの約12週で形になるイメージが沸かず途方に暮れ、藁にもすがる思いで1次解答速報でお世話になったKECの2次直前合格コースのセミナーに参加したことがきっかけです。

平野先生が説明される1次知識の活用法や与件文・設問文の読み方のポイントはどれも分かりやすく、体系化されていため、勉強法を迷っていた私にとって努力すべき方向性を確信できたことがKECを選んだ理由です。
Q KECの良かった点
私にとって良かった点は大きく3点です。①何をおいてもKECメソッドです。詳細は後述しますが、2次試験は体力的にも精神的にも過酷です。深い知識と論理性が問われ、各事例80分という大変短い時間の中で手書きで文章を書きあげなくてはならず、焦りやもう1年勉強しなければならないのか?という恐怖とも戦わねばなりません。そんな「非日常」を戦い抜くには精神的支柱が大切で、私にとってそれがKECメソッドでした。
このメソッドを信じて、試験中迷ったらこのメソッドに解法を求めました、②Webと通学の両方を活用できるため業務との折り合いをつけやすく、また本番同様の80分の時間でいわば模擬試験を何度も繰り返す実践スタイルで、2次試験本番の時間感覚が養われました。また隙間時間を最大限活用するよう平野先生から徹底した助言を頂けたことも大変プラスでした、③「本気の人以外はお断り」という一風変わった条件を受講生に突きつけるKECでは、志の高い少人数の受講生同士で議論を何度も交わす中で、設問の解釈・回答骨子作成方法が磨き上げられました。

真剣な議論でなければ得られないものだったと思いますし、講師の先生方も常に真剣で講義後に遅くなっても質問に答えて頂けたことには心から感謝しています。KECを通して正に戦友となった受講生とは今後も長く続けていける関係が築かれました。
Q 最も役に立ったメソッド
素晴らしいメソッドはたくさんありましたが、1番は知識応用ロジックツリーです。
1次知識を自身の論理構成に使える2次受験生はどのくらいいるのでしょうか?少なくとも、1次試験終了時の私はただ知識を覚えただけで、使える状態ではありませんでした。2次試験では、知識を知っているだけでは通用しないと感じています。自身の論理構成を組み上げるツールとして使えてこその1次知識だであり、ロジックツリーは正にその最強ツールでした。暗記はどうしても必要で苦労もしましたが、KECにはその暗記を手助けするノウハウがあり短期間ではありましたが試験で活用できるレベルまで到達できました。

ロジックツリーについては試験対策に留まらず、中小企業診断士としての実践の場でも大いに役に立つロジックであると平野先生やKEC卒業生が話しているのが印象的でしたが、2次口述試験の際、複数の質問にスムーズに答えられている自分を感じた時、ロジックツリーの偉大さを改めて実感しました。この研究され尽くしたロジックツリーはシステムダイアグラムと合わせて、KEC生の土台であり繰り返し取り組むことになります。2次試験は1日で4事例を処理する大変過酷な試験であり、どんなに準備をしても予想外が起きる「非日常」な1日です。この「非日常」をどれだけ「日常」として受験できるかが合格のカギであり、それをサポートしてくれるのがKECメソッドだと確信しています。

それからKECの事例Ⅳ対策はとても有効でした。私自身は簿記2級を持っており財務・会計は得意としていましたが、KECの事例Ⅳメソッドは単なる試験テクニックではなく、簿記・会計の仕組みを応用しておりとてもロジカルです。単にテクニックとして活用するだけでも大幅にスピードアップしますが、講義を通してテクニックの背景に触れることができれば、2次試験本番で活用できる応用力がつくことは間違いありません。
最後に、オプションメニューではありますが、「与件設問読解強化演習」は本来のコースに組み込んで欲しいと強く思ってしまうほど(笑)、役に立つ演習でした。KECメソッドをある程度身に着けてからでないと効果はないと思いますが、後で振り返った時に2次試験対策としては最も得点に直結する演習だったと考えています。どんなに過去問をやったところで同じ問題は当然出ません。ただし、同じ設問や論点は何度も聞かれており、この点をカバーできる効果的な内容でした。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
通学時:
1次試験対策中に2次試験の準備を全くしてこなかったので、2次試験対策には戸惑いが多かったです。当初は過去問を題材とするKECの授業では、既定の80分ではとても回答を書ききれず、悔しい思いばかりでした。それでも毎回模擬試験のような講義を通して強制的(笑)に過去の2次試験問題に取り組む中、自分なりにもTry & Errorを繰り返しました。この繰り返しを実践的講義を数多く経験できたことで、最終的に自分の型ができてきたと考えています。

学習時:
土日や平日夜のまとまった時間は、とにかく実践として過去問を解きました。但し単に過去問を解くのではなく、常にKECのメソッドに照らして、息をするがごとく、KECのメソッドが無意識に使えることを意識して解きました。80分は大変短い時間です。ある意味2次試験は時間が最大の障壁とも言え、この限られた時間をどう効果的に使えるかが勝敗を分けます。このため、兎に角時間を見つけては実践モードで何度も同じ問題を解きました。過去問を繰り返すと答えを覚えてしまうという受験生の声を聞きますが、私は答えを暗記することは一切考えておらず、KECのメソッドを如何に自然に使えるようになるかという観点だけを考えて、過去問を繰り返しました。

本試験日:
万全の準備をして臨んだつもりでしたが、最初の事例1でいきなり試練がきました。順調に回答をしていったのですが、大きな論点間違いに気づき、一度書き上げた100字の回答を全部消さなければならなくなりました。間違いに気づいたわけで、回答の方向性は見えていましたが時間がどんどんなくなるとともに手が震えてきました。「ここまでの勉強時間が無駄になるのか?」と余計なことが何度も頭をよぎり平常心が保てません。いったんシャープペンを置き天井を30秒ほどでしょうかボーっと見つめていました。ただこの時KECでよく教わった「試験では想定外が起きる」という事を思い出し、これがそうだ。あきらめるな、できる限りやろう。ただそう考え、そこからは試験終了5秒前までペンを走らせていました。同様に事例Ⅱ、事例Ⅲも想定外の連続で、正直芳しい出来ではありませんでした。但し絶対にあきらめないという気持ちと、平野先生の「1点にこだわれ」という教えを胸に、最後の事例Ⅳも「試験やめ」という声がかかった時もまだ最後の問題の計算の途中でした。試験のあと不合格を確信して、家に着くなり家族に「ここまで試験中心の生活で色々迷惑かけたけどあかんかった。ほんまにごめん。」と報告しました。やり切った感覚はなく、後悔と反省だらけの試験となりました。

合格発表:
不合格を確信し、10月下旬の試験終了後、中小企業診断士のことは一切忘れました。今まであれほど見ていた関連Youtubeやネットも一切見なくなり、褒められたものではありませんが再現答案も作りませんでした。というより、正確には作れませんでした。それぐらい2次試験は私にとって結果的に非日常になっており時間がありませんでした。なので合格発表日は何も期待せず、合格番号の発表を確認したのは発表されてから結構時間が経ってからでした。ただ、そこに私の番号はありました。全く信じられず、20回ぐらいは受験票とWeb画面を確認したと思います。地区を間違えたのではないか?去年の発表をみているのではないか?ただただ信じられませんでした。ただ、やっと合格したことを確信して、まずは嫁に、そしてその次にKECに電話しましたが午前中でしたので講師の先生方はおられませんでしたが(笑)。
Q 今後の展望
企業内診断士として研鑽を積みながら、中小企業診断士になったことで広がる人的ネットワークを最大限活用し、守備範囲を広げていきたいと思います。多方面にアンテナが高いのが中小企業診断士の長所だと考えており、診断士協会の研究会等を通じて多彩なネットワークを構築し、自分一人で解決しようとせず、得意分野を持つ仲間とのネットワークを武器としする診断士になりたいと考えています。
ただ、そんな仲間から私自身が頼られる診断士になる事は大切だと考えており、本業を通して身に着けてきた財務・会計・資金調達・事業計画策定等の分野に明るい診断士として更に成長したいと思います。一緒に学んだKECの戦友とともに、多くの中小企業のお役に立てればとても素晴らしいと考えています。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
1点にこだわってください。最後は執念です。これはKECの講師の先生方が口をそろえて仰ることですが、今は私の実感です。
現在は合格者にも点数が開示されますが、私は241点でした。そう、たった1点だけ合格点を上回った、正に薄氷の合格です。誇れる内容ではありませんが、「非日常」の2次試験にKECメソッドという拠り所があったこと、1点の重みを講師の先生方より叩き込まれていたことが私の幸運でした。

システムダイアグラムで事例の全体像を把握する

2023年合格者
山田 高尉さん/会社員(製造業-情報システム課)
受講講座:2次パーフェクト合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
システム構築の際に部門横断のプロジェクトマネージャーを担当することが多くなってきました。もともと製造業の業務については興味があったので、部門横断の業務については理解ができていると実感しているのですが、プロジェクトマネージャーとして経営層への展開が必要となります。業務運営を理解している一方、経営に関しては無知のため、経営層の想いがプロジェクトへ反映できない状態を懸念点としておりました。経営の知識を身に付け、プロジェクトを効率良く運営するために、中小企業診断士になることを決意いたしました。
Q KECを選んだ理由
KECを選んだのは2回目の2次試験を受験する時でした。1回目の2次試験に落ちた際に、何が不足しているのか考えた時、2次本番に対応できる知識やフレームワークが不足していると感じ、独自のフレームを展開しているKECを選択いたしました。
また、無料個別ガイダンスで平野先生の説得力のある説明にひかれて選ばせていただきました。
Q KECの良かった点
東京まで通えない状況だったので、オンライン授業があったこと、また動画の保存を行っていただけるので、仕事で忙しい時には、追っかけ再生で学習できたことが良かったです。 また、事例Ⅰ+Ⅱ、事例Ⅲ+Ⅳと専門の先生がいらっしゃるのは心強かったです。
Q 最も役に立ったメソッド
システムダイアグラム(今は名前は変わったのでしょうか?)は、事例の全体を把握するのに非常に役に立ちました。言葉で覚えるよりもイメージで覚えることで知識が図れました。
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
先生との双方向の授業ができるので緊張感をもって授業に取り組めました。試験当日は安心して試験に集中することができ、無事合格を勝ち取ることができました。
Q 今後の展望
情報システムの経験と診断士の経験を活かして、地元の中小企業の役に立てるような診断士になりたいと思っております。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
合格するまで4年かかりましたが、その間の学習や同じ診断士仲間との出会いは、今後の経験として生きてくると思っております。仕事をされている方は忙しいと思いますが、自分に負けないように学習していれば、いつかは合格できるものだと思います。
Q その他
今でもKECで出会った方とのつながりは有りますので、費用面もありますが、予備校もメリットはあると思います。これからも自己研鑽を続けていこうと思います。

理論・知識・実践の3つの柱で2次試験に備える

2023年合格者
山崎 遼さん/会社員(生産技術部門)
受講講座:2次直前合格コース

Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
キャリアアップに関して、職場上長からの勧めがあったこと。
Q KECを選んだ理由
自身の1次試験知識が乏しいことを、2次基礎セミナーで痛感したため。
Q KECの良かった点
2次試験対策を体系的に取り組めた点(理論-知識-実践)
Q 最も役に立ったメソッド
ロジックツリー
Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
オンラインで受講しておりましたが、自宅環境でも毎回頭に汗をかいて真剣に取り組めたことが、2次試験本番の相当タフな1日を乗り切る力になって、合格につながったと思っております。
また平野先生が2次直前におしゃった「人事を尽くして天命を待つ」が、試験本番へ最高の心持ちにしてくれたと思っています。(そのおかげで変な気負いはなく、リラックスして2次試験本番に望めました)
Q 今後の展望
仕事で金型や成形に関する生産技術に携わってきた経験を活かして、大阪の中小企業(製造業)を活性化するような支援業務をライフワークとして実践していきたい。
Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
合格を信じて、とにかくあきらめないで研鑽するのみです。そうすればきっと道は開けてくると思います。

無料個別ガイダンス

一人ひとりの方々の状況に合わせて、中小企業診断士の講師が個別にご説明いたします。「学習方法についての相談したい」「複数のコース・講座に関心がある」「どのコース・講座を選んで良いか分からない」等いかなる場合にも対応可能ですので、迷われましたら、まずは個別ガイダンスにご予約ください。

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