人事部門から診断士へ!独自メソッドで掴んだ1・2次一貫合格

- 2025年合格者
松村 剛典さん/会社員(人事部門)
受講講座:1次・2次総合コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 経営について確かな知識を学びたかったこと、何も持たずに50歳を迎えることに漠然とした不安があったこと、「士業」ネットーワークへの関心があったことなど。
- Q KECを選んだ理由
- 講師が確かなこと、負荷が高いこと、小規模で少人数制であること、通学できること、といった条件が揃っていたこと。
- Q KECの良かった点
- 独自のメソッドに確信をもって実践し、きちんと成果を上げていること。講師の先生方が熱くて面白く、励みなるようなお話をしてくださること。受講生も熱心で話しやすい方が多かったこと。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 一次試験対策は、基本知識の習得と過去問演習を徹底的に反復する(させる)こと。二次試験は、システムダイヤグラムとロジックツリーはもちろんですが、「いかにベストな形で本番に臨むか」をしつこいくらいに実践させること。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 春の企業経営論のクラスまでは比較的のんびりペースだったのに、夏を過ぎたあたりから急ピッチで膨大なテキストや問題集が次から次へと送られてきて、「もうやめてー」と嘆く私に、息子からニヤニヤしながら「頑張りやー」と言われました。独学を考えてたときに、本屋さんで「これはないわー、できっこないわー」と無視した分厚い『過去問完全マスター』が指定テキストとして送られ、しかも「3回転せよ」と言われたときは唖然としました。結果、5回目でもまだ間違えて悔しがる自分がいましたが・・。
二次試験の勉強は独特でした。「勉強会をしませんか」と声を掛けていただいた際は、「やりきれるのだろうか、貢献できるのだろうか」と随分身構えたものですが、みんな同じ心境で勉強していることを知れたし、問題や勉強に対する考えを話し合うこともできて、無事にやりきることができたことは、ありがたかったです。
最後は、何と言っても平野先生の「本番への臨み方」です。一次試験も二次試験も、徹底的に言われたとおりやってみました。「やらなくても良かったじゃん」という結果に終わったとしても、やってみてから文句を言おうと。私の場合は、全てもれなく「ホンマやって良かった」でした。一番の驚きは、自宅でやっても効果を感じられなかった「酸素ボンベ」です。本番では、思い切って純度の高い(値段も高い)ボンベを買って、事例Ⅳの直前に吸い続けたら、視界も頭も生まれ変わったようにクリアになりました。
- Q 今後の展望
- 転身はできるだけ早いうちにと思いましたが、勤め先の事情や立場もあり、容易ではありません。当面は企業内診断士となりますが、できるだけ幅広い経験を積んでいきたいと思っています。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 私のキャリアは総務が中心のいわゆる「ゼネラリスト」であり、それがある意味コンプレックスでした。しかし、単なるゼネラリストで終わりたくないと思っています。それを示すひとつの免許証というか、証明書のようなものが、中小企業診断士であると思っています。しかし今は、せっかく得た資格なのだから、これを機に知らない世界を見てみたいと思っています。
- 目指す方々の動機も人それぞれと思います。合否も大事ですが、勉強する過程で、いろんな人とお話をして、いろんなことを感じたり、考えたり、迷ったりすることは、決して無駄ではありません。独学も立派だと思いますが、誰かと学ぶ機会をもち、過程を楽しまれると良いと思います。
iPad活用と戦略的管理職の視点!2次試験一発合格の秘訣

- 2025年合格者
鎗田 秀太朗さん/会社員(経営管理部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 経営指標や戦略管理する部門に所属しておりスキルアップを図りたかった。本業へのシナジーのため社外に専門的ネットワークを形成したかった。
- Q KECを選んだ理由
- ・辛口の診断士関連サイトで「アプローチはまとも」とあり気になったこと。
・体験授業(旅館の事例)を受講した際、見事に的外れの解答をしてしまい、それに対する平野先生のロジカルな説明に腹落ち感があり受講を決めた。
・過去の合格答案から帰納的に解答のようなものに寄せるアプローチではなく、1次知識や与件、自身の思考から演繹的にアプローチするKECに共感したため。
- Q KECの良かった点
- ・iPadに対応でき(教材はPDF、動画もオンライン)重い教材を持ち運ばずスペースが狭い環境での勉強が捗った。
・過去問添削フィードバックが早い。1次試験後の怒涛の提出に数日で対応いただけ、答案の書き方の修正が素早くできた。
・ディスカッション
自分では気づかない与件の考察や、自分が疑問にすら思えないようなところに対する疑問が与件の読み込み時参考になった。
- Q 最も役に立ったメソッド
- <事例Ⅰ〜Ⅲ>:2次基礎能力実践
初学者にいきなり過去問はきついためその前段階にあたる本講座は役立った。
<事例Ⅳ>:フレキシブルボックスと経営指標判定法
ケアレスミスの多い自分にとっては革命的でした。経営指標の判定法も会得まで苦労はしましたが、本番では満点近くを取れた。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- <~1次前>
2次パーフェクトを申し込むも1次試験もありリアルタイムでは、B4、C1コースまででついていくのに精一杯でした。
<1次後~>
B4、C1迄を倍速再視聴、C2以降を学習するも全範囲を終えたのは試験本番10日前でした。過去問5年分問題集や予備校の模試には一切手を出さずテキストのみ繰り返し学習。 添削が早く、答案の書き方を修正でき一気に他の受験者を抜けたと確信しています。
<本番>
事例Ⅰ~Ⅲ:テキストと大体似た出題でしたので時間配分に気をつけました。
事例Ⅳ:経営指標の判定法やフレキシブルボックスで冷静に対応。記述問題はテキストと同内容の出題で助かりました。感想:なんとか食らいついてる感じはしましたが、SNSで「簡単」との声が多く不安に。
<合格発表時>
結果表示ボタンを押すときには、手が震えました。一回で合格ができ安堵しました。
- Q 今後の展望
- 企業内診断士として自分の業界でまず活動。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- KECには2次合格(一発)できるだけのコンテンツやサポート体制が整っていると思います。初期投資を惜しまず早く合格し、時間やお金を浪費せず回収期間を長くするのが得策です。
30代からの挑戦!読解演習と事例Ⅳ対策で勝ち取る2次合格

- 2025年合格者
大川 顕央さん/会社員(経営管理部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 30歳頃から経営に興味を持ち始め、40歳でMBAを卒業し、いつかは企業向け経営コンサルティングなど自社以外の会社経営にも関われる仕事をしたい想いがありました。
その後50代になるまでサラリーマンを続けてきた自分ですが、会社を辞めて未経験の分野に進むのはリスクが高いと思いました。そのため診断士資格の取得を入り口として、協会への加入や診断士仲間を得た上で、副業から経験を積み段階的にステップアップしていくスタイルが自分に合っていると考え、受験を始めました。
- Q KECを選んだ理由
- 初回の二次試験は独学で、2回目は他の予備校に通って不合格になり、3年目の入り口において今後どう勉強すべきかを真剣に考えていました。いくつかの予備校の説明会に参加して比較検討させていただき、①科学的学習メソッド、②少人数のディスカッション中心、③オンライン受講とリアル受講を毎回自由に選択できる点、などに魅力を感じて、KECを選びました。
- Q KECの良かった点
- 1点目は充実したカリキュラムです。最初から80分の試験テクニックを学ぶのではなく、1次知識を2次試験に活かすためのフレームワークや、読解のポイントなど段階的に丁寧に教えて頂けるので、初学者・多年度生を問わず必要なスキルを網羅的・段階的にレベルアップすることができると思います。また大量のロジックツリーを効率的に暗記する方法、本試験の会場で役に立つ道具類、気持ちを落ち着かせる呼吸法にいたるまで、合格に向けて幅広い観点で指導して頂ける予備校は他に無いかと思います。
2点目は充実したグループディスカッションです。短時間に充実した議論ができるよう、進め方が確立されています。メンバーを入れ替えながらディスカッションを繰り返すことで、自分の考えを端的に言い表す訓練になり、受験生同士の一体感にもつながりました。
3点目は事務局の方のサポートです。さまざまな質問や相談にいつも迅速に対応していただけたので、安心して受講することができました。
- Q 最も役に立ったメソッド
- B3読解演習です。最初から長い与件文全体を読むのではなく、短く区切った部分についてニュアンスや意図の読み取り方を学ぶことで、独学では絶対に得られなかったであろう読み方を身に付けることができました。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 先生の教えに従って仙台を受験会場に選びました。東京からの新幹線代とホテル代はかかりましたが、交通機関を使わず徒歩で受験会場に行ける安心感が本当に良かったです。240点前後に受験生が集中するこの試験では、このような精神面のアドバンテージは重要と思います。
試験後にKEC仲間と牛タンとビールで打ち上げしたことも、忘れられない思い出となりました。
- Q 今後の展望
- 診断士協会に加入し、診断士仲間を増やしながら、小さい仕事から経験を積んでいきたいです。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 事例4が最も差がつく科目なので、これを得意にすることが合格の近道かと思います。正確な計算とスピードアップの訓練を十分に積んでください。まずは指標分析、CVP、NPVの解法手順(手順の記述を含む)を標準化し、いつも同じ手順で解けるようにする。次は短い制限時間を設定して問題を解き、少しあわてた精神状態の中でもミスなく解ける訓練を重ねると本番で威力を発揮すると思います。
トヨタ系営業マンの決意!実践的オプション講座で掴んだ合格

- 2025年合格者
片桐 惇志さん/会社員(トヨタ系アイシングループ保険代理店の企業営業)
受講講座:2次直前合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 企業向けの営業をしており、顧客相手方が大手コンサル出身者や、銀行の役職者で出向、転籍してきた方が多く、これらの方と互しつつ、説得力がある提案を行っていくためには、総合的な経営に関する知見が必要であると考えたため。MBAも考え、グロービスの単科生として通学したこともあるが、よくも悪くも、ディスカッションを重視しており、MBAでは「使える知識」の習得は難しいと考え、中小企業診断士を志すことにしました。
- Q KECを選んだ理由
- 「受かるための実践的なメソッドがある」と考えたからです。
過去3回、二次試験に失敗しており、4回目の今年度は、どうしても受かりたいと考えていました。 -
◆過去3回の二次試験の受験の経緯
・一次試験については、A社の教材を活用。教材に不満はありませんでした。
・1年目:わけがわからず、問題をどのように解けばよいかもわからずとりあえず受験。試験当日は、まったく解答が書けないため「早く帰りたい」という思いしかありませんでした。結果、178点という、箸にも棒にも掛からぬ点数で敗退
・2年目:「このままではうからない」と考え、B社の二次試験講座を受講しました。一定、答案の書きかたはわかりましたが、B社オリジナルの添削問題に取り組み、添削してもらっても「何が間違っているのか?」がまったく理解できず、途中から「ただ新作問題の添削をお願いするだけ」になっていました。結果、210点という形で点数は伸びたものの敗退
・3年目:一次試験からやり直し、二次試験については、B社の負の思い出から「自分のペースで、理解できるように学習しよう」と考え、A社の二次試験の過去問答案、B社の二次試験の過去問答案を照らし合わせ、数を追うよりも1事例ずつ丁寧に学習することを心掛けました。「今年はいける」と思いましたが、228点で涙の敗退
・4年目:「できない原因が何なのか?」をyoutube等で情報収集し、「一次知識との与件の組み合わせができてない」「事例Ⅳの問題を毎日解かないとだめ」と思い至り、同友館の「中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ」を暗記カードに転記して暗記するとともに、同出版社の「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」と「次試験事例IVの全知識&全ノウハウ」を購入し、事例Ⅳについては、1日1問解くトレーニングを実施。過去問については、KECのYoutubeの解答速報の動画も参考に過去問研究を実施しました。
同時に、タキプロの勉強会に参加しましたが、事例Ⅰ~Ⅲについて、「事例の与件と一次知識をどのように組み合わせるべきか?」という疑問が拭い去れませんでした。そうした中、7月にKECの事例Ⅰオプション講座「【2次】与件設問読解強化演習」があり、受講したところ、「これだ」という思いが芽生えました。同時に、「8月からの直前コース受講で真にあうのか?」という不安がありましたが、平野先生から、面談において「片桐さんにはセンスがある」という言葉をかけていただき、「最後の年にしよう、KECにかけてみよう」と考え、受講を決めた次第です。
- Q KECの良かった点
- オプション講座が充実していた点です。自分は、4年目で事例Ⅳについては、1日1問、問題を解く習慣を続けており、7月の段階で一定の目途がたっている自信はありました。その中で8月のオプション講座である「事例Ⅳ徹底強化合宿」を受講し、2日間で6年分の過去問を解いたことで、自信を深め、お盆以降の学習は、事例Ⅰ~事例Ⅲに比重を置くことができ、合格につながりました。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 受験当日のコンディションの整え方について、平野先生より口を酸っぱくご指導いただき、それを守ったことが合格につながりました。前日は飲酒をせずに、ドリエルを服用しコンディションを整えること、事例Ⅰ~Ⅲの休憩時間については、戦略的に寝て、頭を休めること、事例Ⅳの前にドリンク剤を飲み、酸素缶を最大限使用し、「ラスボス」である事例Ⅳに対してスッキリした頭で戦うことをご指導いただき、事例Ⅳで81点を獲得できたことが合格につながりました。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 1.通学時/学習時
・二次直前コースは受講する人が少なく、オンラインの授業では毎回同じメンバーでの受講でした。少人数な分、直接お会いしたことはないですが、「仲間」という意識を強く持って学習に励んでいた思い出があります。
2.本試験時
・上述のとおり、酸素缶を3缶持ち込み、事例Ⅳの前に3缶全て吸い切りました。これまで模試の時でも、事例Ⅳの前はヘロヘロになっていましたが、このメソッドのおかげで、すっきりした頭で、「勝ちに行く」姿勢で臨めました。
3.合格発表時
・合格発表の際、オンラインで点数を最初にみました。事例Ⅰ:49点、事例Ⅱ:59点、事例Ⅲ:51点となっており「今年もダメか・・・」と思いましたが、事例Ⅳ:81点となっており、「もしかしたら」と思って、震える手で電卓で点数を合算していくと、ちょうど240点!!「おっしゃー」と会社の執務室で叫んでしまい、となりの部下から「どうしたんですか!?」とビックリされました(笑)
- Q 今後の展望
- 診断士として登録後は、名古屋市の学童保育の支援活動を重点的に行いたいと考えています。名古屋市の学童保育は、名古屋市から助成金を受け、民説民営で保護者が運営する形式をとっており、毎年役員が変更になるため、かなり組織として脆弱性があります。診断士としてサポートをすることで、各学童の体制整備向上、地域貢献につなげたいと考えています。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- ・KECの指導は正直甘くはないです。できてない部分はストレートに指摘されます。私は、平野先生から「片桐さんは事例Ⅰの問題において、事例Ⅱのマーケティングの方向に逃げるクセがある」とご指導いただいたのは、今となっては良い思い出です。
・その分、他校よりも、言われたことを確実にこなせば、チカラは確実についてきます。二次試験については、特にいろんな情報が氾濫しすぎており、受験生からすると迷子になりがちです。私も多いに迷子になっていました。
・KECのメソッドを、浮気せずにがっつりやりこめば、最速で合格に到達できると思います
知識ゼロからのスタート!少人数双方向ライブで掴んだ合格術

- 2025年合格者
加藤 豊和さん/会社員(販売支援部門)
受講講座:2次直前合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 自己研鑽
- Q KECを選んだ理由
- ①企業診断で平野先生の事例にを解く考えに感銘を受けた②少人数双方向ライブ授業で自分の考えを見直すこと
- Q KECの良かった点
- 少人数双方向ライブ授業は、録画で見ても参加している感覚となり刺激を受けることができた。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 少人数双方向ライブ授業
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 学習は、自分自身が朝型と言うこともあり毎朝3時45分に起きて学習していました。1時試験の学習は、毎日1科目づつ学習していました。2次試験は、事例4を毎日夜の8時から9時半まで1年分を解き、朝は残りの3事例を解くことを習慣化していました。KECでの受講については、仕事の関係でライブ授業は、ほぼ受講することは出来ませんでしたが録画を繰り返し見ることで自分にない視点に気づけることが多かったです。
- Q 今後の展望
- 今年は、行政書士試験にチャレンジ、来年実務補習を受ける予定です。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 私は、まったく無知の状態からのスタートでしたが4年間1日も休まず学習することで合格することができました。資格試験の勉強は自分との戦いです。その戦いは、知識だけではなく人間力としての成長にも繋がります。しかし、それは自分ひとりでは気づけないことが多いです。他者に触れることで気づけることが多いので是非、色々なコミュニティーを検討して活用してみてください。気づきがあると思います。
4度目の正直!教材と実践力強化で勝ち取った執念の合格

- 2025年合格者
神田 裕一郎さん/会社員(中小企業・総務課)
受講講座:2次パーフェクト合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 30代前半までは、英語・中国語を武器にグローバル展開する製造業の生産管理として、海外赴任や出張に明け暮れる日々を送っていました。しかし、ライフステージの変化に伴い、キャリアの軸足を「グローバル」から「ドメスティック(国内)」へとシフトすることを決意。語学というこれまでの武器が使えない環境で、自分に何ができるのか。新たな専門性を模索する中で、経営全般を体系的に学び、国内ビジネスで戦うための「新たな最強の武器」として中小企業診断士の取得を目指しました。
- Q KECを選んだ理由
- 1次試験はWeb教材での独学で突破したものの、2次試験は厚い壁でした。1年目は独学、2年目は大手スクールの通信講座やWeb受講を渡り歩きましたが、結果は200点に届かず惨敗。3年目は1次に注力しすぎた反省から、体験講座を機にKECの「2次直前合格コース」へ。試験直前の体調不良も重なり不合格となりましたが、KECの講義に触れた際、「このメソッドをやりきれば、絶対に合格できる」という確かな手応えを感じました。「次こそが最後」という覚悟を決め、KECと心中するつもりで再受講を決意しました。
- Q KECの良かった点
- 特に魅力に感じたのは以下の3点です。
・段階的なカリキュラム: 単なる試験対策ではなく、将来の「プロコンサルタント」を意識し、どの能力を伸ばすべきかを明確にした段階的な指導。
・双方向のオンライン講義: リアルタイムでのやり取りにより、疑問点に対してその場で的確な指摘・回答が得られる点。通勤時間の短縮にも繋がりました。
・充実のバックアップ体制: 万が一欠席しても、Web補講動画で確実にキャッチアップできる環境が整っていました。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 実力を段階的に引き上げてくれるカリキュラムの中でも、特に以下の2点が合格の鍵となりました。
ロジックツリーによる知識の体系化: 散らばっていた知識を整理し、現場で即座に引き出せる「知識の引き出し」が完成しました。
基礎マスターでの「与件切り取り」: 本質を突くトレーニングにより、独学では到達できなかった「正しい与件解釈」の作法が身につきました。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 4年目の本試験。あえて「十分な睡眠」を確保して臨みました。事例Iでは組織形態の判断に迷い、時間を使いすぎて第4問がほぼ白紙という絶望的な状況に。「終わった……」と頭をよぎりましたが、平野先生の「絶対に、絶対に、絶対にあきらめない」という言葉を思い出し、必死に踏みとどまりました。 事例II・IIIでは不思議と疲労を感じず、事例IVは「必殺の酸素缶」を使い切り、持てる力を出し尽くしました。 試験後は凡ミスを数え上げ、「1000%落ちた」と1次試験の再々トライを覚悟していましたが、合格発表のWeb画面に自分の番号を見つけた時は、まさに奇跡。KECのメソッドが、無意識のうちに私を合格ラインへと押し上げてくれていたのだと実感しました。
- Q 今後の展望
- 当面は「企業内診断士」として、現在注力しているAI導入や自動化システムの構築に関するノウハウを蓄積していきたいと考えています。並行して、コンサルタント団体への加入や副業を通じ、社外でも通用する実践的なスキルを磨き続け、社会に貢献できる診断士を目指します。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 「自分には国語能力がない」「地頭が良くない」と不安に思っている方もいるかもしれません。私自身もそうでした。しかし、KECのメソッドを信じ、粘り強く食らいつけば、必ず道は開けます。「諦めなければ、奇跡は起きる」。自分を信じて、頑張ってください!
A学校・B学校と比較して分かった、KECが社会人の合格に直結する理由

- 2025年合格者
M.H.さん/会社員(ルート営業・営業事務)
受講講座:1次・2次総合コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 56歳の時に、このまま会社に勤められるか不安になったことが1番のきっかけです(まだまだ住宅ローンが続きます)。
また、もともとお客様とお話をするのは好きな方でしたので、将来も、お客様に喜んでいただける仕事につきたいと思ったことも動機の一つです。
勉強を始めてから3年掛かりました。KECにも同じく3年間お世話になりました。60歳の誕生日を超えての合格通知はなかなか味わい深いものがありました。
- Q KECを選んだ理由
- A学校とかB学校とかは聞いたことがありましたが、KECという予備校の存在を知りませんでした。
中小企業診断士を検索したら、上の方に出てきたので見てみると、会社の最寄駅から乗り換えなしで通えることが分かったので、これも何かの縁だと思ったことが決定の理由です。
さらに平日クラスと土日クラスがあり、両方を受けることが出来るシステムでしたので、私のような全科目初心者は、平日に洗礼を浴びて、土曜日の1日3コマ授業で復習するという流れを作ることが出来ました。
- Q KECの良かった点
- すべての先生が、本当に生徒目線で、合格を目指すように誘導していただけたことが1番です。また2次対策ではディスカッションが取り入れられているので、私のような通学生の場合には、ディスカッションをきっかけに友人が出来たことです。
実際、どうしてもロジックツリーが頭に入ってこなくて困っていましたが、同じように苦しんでいる人が教室にいたので、お声掛けして、2人で覚えることもできました(時間を合わせて、空き教室を貸していただき、お互いに問題を出し合いました)。その方とは、今もお付き合いさせていただいています。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 財務会計は30分でもいいので、「毎日」学習することを指導していただいたことです。1次の財務会計がおろそかだと、事例Ⅳは歯が立たないと思います。入学そうそう、財務の先生は、「最低30分は」と強調していました。この意味は、「毎日30分では足りないぞ」という意味と思われます。この時(ということは、入学早々から)から、8月の試験までの1年間、毎朝会社に行く前の1時間を財務会計の時間にあてていました。キッツイ先生です(笑)。
まあ、お陰で、PLっ言われると、(冗談じゃなく)桑田さん、清原さんのことかな?と思うほど知識のない私でしたが、1年目の1次では自己採点は80点でした。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 2回目の2次試験前に、大阪通学生に声掛けし、5人で自主勉強会を行ないました。事例1~3を試験直前の1か月間の間で4~5回だったと思いますが、空き教室をお借りし、先生抜きで、各自80分で解答し、直後に各自のコピーを全員に配布、意見交換(ディスカッション)、その後模範解答の確認を行いました。1事例で3時間強、日曜日にⅠ~Ⅲまでやると、精も魂も尽き、まさに肩で息をするくらいでした。その年の2次も私は落ちましたが、事例Ⅱ、事例Ⅲはいずれも69点でしたので、効果はあったと思います。(ということは、ⅠとⅣがボロボロということですね。はい、Ⅰは全くの問題の読み違え、Ⅳは途中式等の記載をあまり書けなかったことが原因と思っています)
- Q 今後の展望
- 1~2年は、会社員を続けながら、中小企業診断士としての活動を始めます。会社辞めて、年金貰いながら、中小企業診断士としてお手伝い先様に喜んでいただければ天国みたいだと夢想しています。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 一番大きな壁は、時間を確保することだと思います。1次は科目数が多いので、暗記が苦手な人はとにかく何度もアウトプットして丸暗記する必要がありますので時間が必要です。手間はかかりますが、中学生みたいに単語カードも必要だと思います。財務や経済学も、1次対策としては暗記が必要です。試験対策に1000時間必要との記述をみますが、1年で計算すると50週間として週20時間確保する必要があります。仕事しながらでは、なかなか厳しいですよね。
それと、先生方から推奨図書(これを読めばもっと深くわかるって)の話が出る時がありますが、5~6冊読みましたが、一次試験には無用(2次試験には?)です、断言します。もし役に立ったという人がいても、試験に通ることだけを考えれば、読む時間(1回読んだだけで理解できませんので)とのコスパが悪過ぎます。唯一「漫画でわかるマクロ経済学」「漫画でわかるミクロ経済学」(新星出版社)は初心者には役に立ちます。(もしドラなんかも試験には不要です。それを読むくらいならハゲタカの方が(企業買収の場面でクラウンジュエルとかゴールデンパラシュートとか出てきて)面白いです。)
- Q その他
- 合格したから言えるのかもしれませんが、KECに行ってよかったと心から思っています。1次の先生も2次の先生も、本当に真剣です。その真剣さに引っ張っていただきました。家族(家内)にも感謝しています。3年間、好き勝手やらせてもらいました。土日の買い物や、道の駅巡りや、旅行なんかも一切できませんでしたし、家の掃除なんかもほとんど手伝えませんでした。毎夕食後の食器洗いとカッターシャツのアイロンがけ、ゴミ捨てだけは、絶対に実行すると誓い、3年間続けましたので、ギリギリ我慢してくれたと思っています。
私のような意思の弱い人間は、ひとりではなかなかむつかしい試験です。自主勉強会でご一緒していただいた方々を含め、周りの人みんなに感謝しています。
仕事と両立!執念の一発合格劇

- 2025年合格者
K.A.さん/会社員(経営管理部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 経営企画部門に異動したのですが、右も左も分からない状況でした。そこで、体系的に学べる中小企業診断士を学んでみようと思いました。
- Q KECを選んだ理由
- Webで双方向授業が受けられるためです。地方に住んでおり、リアルに通学することが難しい状況でしたので、大変有難かったです。
- Q KECの良かった点
- 受講者同志でのディスカッションを通し、自分の解釈誤りや思考の癖に気付くことができました。また、ディスカッションした上で講師の解説を聞くため、理解度を深めることができたと感じています。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 知識応用ロジックツリーです。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 二次試験の受験は2回目でした。本試験日はいつも通り、システムダイアグラムやロジックツリーの知識を使いながら、落ち着いて対応できたと思います。1回目よりは手応えはあったものの、自信はありませんでした。二次筆記試験の合格発表を見た時は、”人生が変わった”と思いました。ただ、ここから実際に人生を変えられるかは自分次第だと思いますので、愚直に努力してまいります。
- Q 今後の展望
- 企業内診断士として会社に貢献する事はもちろんの事、社外でも活躍していきたいです。 ためらわず様々なことにチャレンジしながら、成長し続けたいです。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 中小企業診断士の勉強をしたことで、とても視野が広がりました。この資格に挑戦されている方は前向きで熱量が高い方が多いです。挑戦する意味のある資格だと思うので、ぜひ頑張ってください。
何度も壁を越え掴んだ逆転合格

- 2025年合格者
西岡 将さん/会社員(企画部門)
受講講座:1次・2次総合コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 入社以来、十数年にわたり機械部品の設計・開発に従事してきましたが、近年はDX推進や関係会社の業務プロセス改善に携わるようになりました。その中で、DXを単なるツール導入に終わらせず、真に意味のある成果を出すためには、全社的・経営的な視点に立った本質的なアプローチが不可欠であると痛感しました。経営に関する体系的かつ幅広い知識・能力を身につけ、より多角的な視点から組織に貢献したいと考え、診断士を目指しました。
- Q KECを選んだ理由
- 理由は大きく2点あります。
①双方向のディスカッション形式
前年に通っていたスクールがオンライン(一方向)のみとなり、他者の思考プロセスに触れる機会が失われてしまいました。YouTubeの動画や体験講座の受講を通じて、KECには受験生同士が切磋琢磨し、多様な考え方を吸収できる環境があると感じてKECに決めました。
② 2次試験のロジックツリー
以前、社内の昇進試験で論述対策を受講した際、「切り口」の重要性を認識していました。2次試験対策でも自分なりに切り口の整理を試みましたが、独力で体系化するのは時間的に限界がありました。KECのロジックツリーは、まさに私が求めていた「思考の型」そのものでした。
- Q KECの良かった点
- 【全般】
他校での2コマ(約5時間)の講義よりも、KECでの3コマ(7.5時間)の双方向授業・ディスカッションの方が、精神的に疲れを感じず、むしろ充実していました。常に思考し、発言を求められる能動的な学習スタイルが自分に合っていたのだと思います。
【受験仲間】
2次試験は正解が見えないため、しっかりやろうとすればするほど時間不足になる上、1次の時ほど成長実感を感じにくく、さらには、仕事との両立もあり「今年は記念受験でもいいか」と弱気になりかけた時期もありました。しかし、教室やLINEグループで必死に食らいつく仲間の姿に刺激され、最後まで走り抜くことができました。
【添削】
オプションを含め約30事例もの添削を受けました。返却までのスピードが速く、また丁寧なコメントを頂き、自分の回答傾向の分析や具体的な改善・再発防止策の検討に活用できたことが合格に直結したと感じています。
- Q 最も役に立ったメソッド
- 【1次試験】
・「適切/不適切」のミス防止方法
すごくシンプルですが、即効性がありました。
・暗記カード、公式ノートの作り方
暗記がものすごく苦手でしたが、この方法で点が取れるという自信を持てました。
・演習時の回答説明や解説
自分で解くときにも、正解でない選択肢の理由を整理していましたが、いざ演習時に声にだして説明したり、他の人の回答を聞いていると、それまで気づかなかった自分の思い違いや理解不足等に気づけることがあり、理解が深まりました。
・ロジックツリーは主に2次対策用ですが、知識の整理になりにもなり1次でも役に立ちました。(1次・2次を並行して学習していたメリットでした)
【2次試験】
事例Ⅰ~Ⅲ:
ロジックツリーだけでなく、2次のカリキュラムが全般に意味があったと思います。
・「解答分析」:ダメな解答を見分ける「鑑識眼」が養われ、自分の回答を客観的に見なすことにも役立ちました。
・「基礎スキルマスター」:添削答案の見直しで、自分の弱点が基礎の欠落にあると気づき、基礎に立ち返り、再発防止検討ができました。
事例Ⅳ:
・フレキシブルボックス:簿記の知識はありましたが、得点が安定しませんでした。このメソッドという「型」に情報を整理することで、ミスなくスピードアップにもなりました。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 【1次試験】
10年分・約2,000問という膨大な過去問を効率的に回すため、Excelで自作の管理表を作成しました。復習のタイミングや、演習授業での優先度を可視化することで、膨大な量に圧倒されない仕組みを構築。1周目は間違いが多く心折れそうになりましたが、「周回を重ねれば正答率は必ず上がる」と信じ、特に1周目の復習は歯を食いしばって取り組みました。
【2次試験】
単に分量をこなすのではなく、「なぜ間違えたのか」「どう再発を防止するか」というプロセスを重視しました。SECIモデルでいうと、①間違い要因を言語化(表出化)、②知識やメソッドと紐づけ自分なりの再発防止策を構築(連結化)、③それを演習で繰り返して無意識にできるまで定着させる(内面化)
【本試験日】
当日は、体調を含めた徹底的なコンディション管理が功を奏しました。こんな裏技もあるのかと思いましたがネタバレになるので、是非、講義で直接聞いてください。また、練習時は何度も回答を消しゴムで書き直していましたが、これまでで一番消しゴムを使わずに書き終えることができました。KECのメソッドが自分の血肉になっていた証だと感じています。
【合格発表時】
今年度からマイページでの合否確認となりました。緊張しながら、2次筆記試験の結果ページを開きましたが、画面上に「合格」という二文字が見当たらず、ダメだったかと肩を落としました。失意の中、念のため合計得点を電卓で合計してみると、予想以上に点数が取れています。震える手でページの上部へスクロールし、落ち着いて一字一句読み直しました。そこには「筆記試験の結果、口述試験を受ける資格を得ました」という一文があります。あまりの動揺にすぐには内容が頭に入ってこず、数回読み返してようやく自分が合格したのだと確信しました。これまでの苦労が報われた、忘れられない瞬間です。
- Q 今後の展望
- まずは企業内診断士として、社内および関係会社の業務改革に深く貢献し、実戦的な経験を積んでいきたいと考えています。 並行して、副業等の活動を通じて社外での診断士ネットワークを広げ、多種多様な業種の支援にも挑戦するつもりです。今後も継続的に研鑽を積み、様々な企業の成長に寄与できる診断士を目指してまいります。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 今後の学習や診断士実務において、AIの活用は避けて通れない必須スキルとなると思います。しかし、どんなにAIが進化しても、人を動かす「熱意」や、切磋琢磨できる「仲間」の存在は、AIでは代替できません。KECには、情熱溢れる講師陣と、共に壁を乗り越えられる素晴らしい仲間がいます。効率的なメソッドを武器に、ぜひこの最高の環境で合格を勝ち取ってください。
- Q その他
- 熱意あふれる講義で導いてくださった先生方、そしていつも温かくサポートしてくださったスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。KECという最高の環境があったからこそ、最後まで走り抜き、合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。
限界突破!本気の挑戦で栄冠

- 2025年合格者
松山 考志さん/会社員(コンサルティング部門)
受講講座:2次パーフェクト合格コース
- Q 中小企業診断士を目指したきっかけ
- 会計事務所系の会社に転職した後に、企業の経営者、役員クラスとの面談が多いことを知り、これらの方々と経営者目線でコミュニケーションができ、課題やニーズの収集や解決方法の提案ができる人材になりたいと考えるようになりました。経営全般のことを分かりたいと思い、情報収集をしている中で中小企業診断士の資格取得を通じて経営全般を学ぶことができると知り、目指すようになりました。
- Q KECを選んだ理由
- 通信で既に勉強をしていましたが、合格できるイメージが付かず複数校の説明を聞きました。その中で、KECの無料体験講義に参加し、4時間みっちり平野先生からのフレームワークの使い方や実際の演習での思考方法、ロジックツリーの紹介をいただき、KECで学習することで合格できるイメージを持つことができたたです。また、ロジックツリーを実務でも利用したいと考えたことも選んだ理由です。
- Q KECの良かった点
- ・平日夜間、週末ともにWebのみで受講できたこと
・ディスカッション方式を取り入れており、自分の思考法の誤りや勉強中の思考法を吸収できたこと
・試験におけるリスクマネジメントについて、他のスクールでは絶対教えてくれないところまで気を配られていること
- Q 最も役に立ったメソッド
- ロジックツリー。試験中に平静さを保てるように試験会場でもロジックツリーをチェックしていました。普段の実務でもフル活用しています。
- Q 通学時・学習時・本試験日・合格発表時のエピソード
- 私は2次試験を5回受けた多年度生です。そのうち、最初の3年間KECでお世話になりました。最後の2年間はKECのメソッドで続けようと決意、受験校を利用せずに合格することができました。
合格年度の勉強期間中は家族からは応援を通り過ぎて、何故勉強するのか、なぜ続けなければならいのかと言われていたので妻からは内心やめて欲しいという気持ちがあるのを分かりながらも、家族のため、自分のためと言い聞かせて勉強を続けていました。加えて、合格年度の時に、子供の受験と重複したため、子供の受験勉強を見る必要もあり自分の勉強に集中できない焦りが出て、受験期間中、一番つらい時期であったと思います。しかしながら、今回で合格したいと思っていたため、家族の理解を得ないと受験を乗り越えられないと分かっていたため、家事の手伝いやできるだけ子供の受験勉強にも参加する等して、家族の理解を得る努力をしました。
5回目の二次試験を終えた感想は、一番苦手であった事例4に手ごたえを感じ、その事例も大きなミスをしていないと思い、もしかして今回はと思ったのを覚えています。しかしながら、時間が経つにつて、予備校の模範解答と自分の回答を見比べてみると、自分の回答に自信がなくなり、今回もだめかもしれないと不安に思うことが度々ありました。
合格発表の日はこっそり確認をし、その時自分の受験番号を初めて見つけることができ、心の底から喜びました。また、子供受験の結果がすべて出そろっていませんでしたが、希望した学校の1校に合格していため、妻に報告をした際、二人とも合格ができて本当によかったと言いい、満面の笑みを浮かべて大喜びした姿を見た瞬間に、本当に諦めに勉強を続けてよかったと実感することができました。
- Q 今後の展望
- 私は企業においてクライアントに業務改善等を提供するコンサルティング業務に従事しており、企業内診断士として活動する予定です。これからもクライアントの想いを受け止め、クライアント企業の発展に貢献できる診断士になれるように自己研鑽を続けたいと考えています。
- Q 中小企業診断士を目指す方へのメッセージ
- 想像以上に取得するのは大変で、家族の理解や職場の理解が必要で自分の努力だけでは合格は難しいかもしれません。しかしながら、中小企業等の経営者に対してアドバイスを行えるプロフェッショナルを目指す方にとって、目指すだけの価値がある資格であると思います。私が合格できたのは、KECの平野先生から診断士試験は諦めたら合格できないと言われたことを信じて勉強を続けた結果、合格を勝ち取ることができました。診断士は、あきらめずに続けることができれば本当に合格できる資格ですので、最後まで諦めずに挑戦してください。
- Q その他
- 最後までKECの先生方に指導及び支えて頂きまして、ありがとうございました。KECから2年間離れて自己学習により最終的に合格しましたが、最後まで自分はKEC生であると思って、勉強を続けられたことは合格を勝ち取ることができた最大の要因であると思っています。本当にありがとうございました。



