【中小企業診断士試験 1次・2次試験対策】1次・2次のオプション講座にはどんな種類がありますか?
中小企業診断士試験の広範な範囲を攻略し、合格を確実なものにするために、KECビジネススクールでは弱点克服や得点源の強化を目的とした多彩なオプション講座を提供しています。受講生のレベルや苦手分野に合わせて、1次試験対策と2次試験対策のそれぞれに特化したプログラムが用意されています。
1. 1次試験対策オプション講座
1次試験の7科目のなかで、受験生がつまずきやすいポイントや、得点差がつきやすいニッチな分野を補強する講座です。
- 簿記基礎マスター講座(8月・11月実施):
財務・会計の基礎となる簿記の仕組みを、仕訳から決算処理まで段階的に学びます。財務に苦手意識がある初学者にとって、本講義へのスムーズな導入として非常に有効です。 - 財務速答テクニック講座(1月・12月実施):
電卓が使えない1次試験において、計算速度を上げ、選択肢を賢く活用して時短を図るKEC独自のテクニックを伝授します。 - 集中特訓講座(12月〜5月実施):
過去問完全マスターを用い、全7科目の重要論点(コア論点)を圧倒的な演習量で徹底的に繰り返します。短期間で得点力を底上げするための高負荷トレーニングです。 - 基礎数学マスター講座(1月実施):
経済学・経済政策で必要となる方程式やグラフの読み方、微分などの基礎数学をゼロから丁寧に解説し、数学への苦手意識を払拭します。 - 統計解析マスター講座(2月・5月実施):
運営管理や経営情報システムで頻出の統計解析(確率分布、検定、回帰分析など)を体系的に学習し、確実に得点できる実力を養います。 - 英文契約&国際取引マスター講座(3月・5月実施):
経営法務で毎年出題される英文契約書問題を攻略します。英語が苦手な方でも読み方のルールを学ぶことで、貴重な得点源に変えることができます。
2. 2次試験対策オプション講座
2次試験合格の鍵となる「記述力」や「計算力」を、より実践的な形式で磨き上げます。
- 事例IV徹底強化特訓/合宿(8月実施):
多くの受験生が苦手とする事例IV(財務・会計)に特化した講座です。KEC独自の「フレキシブルボックス(FB)」を用い、難易度の高い過去問6カ年分を80分の制限時間内に解き切る戦略的判断力を鍛えます。 - 与件設問読解強化演習(7月・10月実施):
合格答案の最重要スキルである「読解力」に焦点を当てます。特に事例Iを中心に、設問のレイヤー分析や論点の特定方法を体系的に習得します。 - 2次実力養成模擬試験(5月・7月・10月実施):
本試験と同じタイムスケジュールで新作問題を解き、解答フローが時間通りに実行できるかを確認します。採点や順位付けよりも、「時間内での処理力」と「課題の発見」を目的としています。
合格者の実体験と学習への取り入れ方
合格者からは、これらのオプション講座が「合格への決定打となった」という声が多く寄せられています。
事例IV対策の効果:
「財務の知識がゼロだったが、オプションの合宿でフレキシブルボックスを徹底的に叩き込んだおかげで、本番のパニック状態でも計算問題を完答できた」
弱点の克服:
「数学が苦手で経済学を諦めかけていたが、基礎数学マスターを受講したことでグラフの動きが理解できるようになり、足切りを回避してストレート合格できた」
日々の計画への組み込み方
これらのオプション講座は、長期学習計画のなかに「マイルストーン」として組み込まれています。例えば、1月に基礎数学を学び、2月から5月にかけて集中特訓でアウトプットを強化するといった、無理のない道筋が講師との個別カウンセリングで提案されます。
まずは無料個別ガイダンスで、ご自身の現在の知識レベルを相談し、どのオプション講座をいつ受講するのが最適か、自分専用の学習ロードマップをプロの講師に描いてもらうことから始めるのが合格への近道です。



