1次上級コース (経験者コース)
コースの特長
advantage
要点整理と高負荷トレーニングで実力養成した後、本試験過去問題演習で実践力を身に付け、1次試験の突破を図る。
disadvantage
2次対策の学習が含まれていないため、1次試験合格後の2次試験対策がタイトになる。
フェーズ・講座内容
A:1次対策※A1・A3除く
A2:実力養成演習×27回
A4:実践演習×14回
概要
| 合格目標 | 2027年 |
|---|---|
| 受講期間 | 2025年12月-2027年7月 |
| 時間数 | 100時間 |
| 受講回数 | 全41回 |
| 受講料(税抜) | 詳細は個別ガイダンスにてご説明いたします。 |
| 給付金 | – |
| 定員5名 | 残り2名 |
<オンライン・ライブ>
12月開講日[平日クラス:12/15(月)][週末クラス:12/13(土)]
曜日 [平日クラス:月・水・木][週末: 土 ]
A:1次対策 すべての基礎となる1次知識・スキルをしっかりと習得します。
企業経営理論×5回
財務・会計×5回
運営管理×4回
経営法務×3回
経済学・経済政策×4回
経営情報システム×4回
中小企業経営・政策×2回
原則的に、基本講義を2回終えるごとにその2回の学習範囲について「 過去問完全マスター(同友館)」 を使用して実施します。基本講義を受講した週に「すべての肢の正誤を判断させる負荷の高い演習」を行うことで自分の理解が不足している部分が認識されるとともに記憶が強化されます。
また、カリキュラムに従い計画的に復習をすることになりますので、初心者に起こりがちな「講義についていくのに必死で復習を疎かにする」危険を強制的に回避します。
講義の進め方:原則
01 A1:基本講義① 月曜日
02 A1:基本講義② 水曜日
03 A2:実力養成演習① 木曜日
企業経営理論×2回
財務・会計×2回
運営管理×2回
経営法務×2回
経済学・経済政策×2回
経営情報システム×2回
中小企業経営・政策×2回
GW後から開始します、KECカリキュラムの基本的な考え方として「コア論点」の完全理解を図ることがあります。コア論点を実力で取り切ることができれば、2肢までに絞れる問題や手も足も出ない難問を含めて確率的に合格点を取ることは決して難しくありません。
過去問題には二度と出ない悪問も多く出題されていますが、GW明けの直前期にそのような問題を解くことは合理的ではありません。そこで、過去問題から選りすぐった良問の演習・解説で盤石な基礎力の確立を目指します。



